STRUCTURE 構造

杭を打設

シティテラス草加松原の杭を打設のイメージ画像
強度の高い建物づくりには、強固な支持層まで達する枕で建物をしっかりと支えることが重要です。
■シーズンズ
・地盤:地下約42m~約48m以深、N値50以上の強固な地盤が支持層とされています。
・基礎杭:既製コンクリート杭(枕径約500mm~約1,100mm)が70本打ち込まれています。
■ガーデンズ
・地盤:地下約41m~約43m以深、最大値50以上の強固な地盤が支持層とされています。
・基礎杭:既製コンクリート杭(枕径約500mm~約1,100mm)が74本打ち込まれています。

溶接閉鎖型带筋

シティテラス草加松原の溶接閉鎖型带筋のイメージ画像
主要な柱部分には、帯筋の接続部を溶接した溶接閉鎖型帯筋が採用されています。工場溶接による安定した強度の確保によって、地震時の主筋のはらみ出しを抑制して、コンクリートの拘束力を高めます。
※柱と梁の接合部を除く

ダブル配筋

耐震壁の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋が配されたダブル配筋が採用されています。シングル配筋に比べより高い耐震性が確保されています。

戸境壁

シティテラス草加松原の戸境壁のイメージ画像
住戸間の戸境壁は、鉄筋コンクリート造とされており、厚さ約200mmが基本となっています。

間仕切り壁

シティテラス草加松原の間仕切り壁のイメージ画像
住戸内の間仕切り壁は厚さ約9.5mmのプラスターボード貼となっていますが、居室が直接バスルーム・パウダールーム・トイレ・貫通パイプスペースと接する場合は、遮音に配慮し、プラスターボード等が片側に1枚増し貼りされ、二重貼りとなっています。
※一部除く

床スラブ厚

シティテラス草加松原の床スラブ厚のイメージ画像
重量床衝撃音対策として、住戸間のコンクリートスラブ厚は約210mm〜約240mmが確保され、性能を高めています。

住宅性能評価書

シティテラス草加松原の住宅性能評価書画像
「住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質法)」に基づいた「住宅性能表示制度」による性能評価を受けています。本制度は従来わかりづらかった住まいの性能について、国土交通大臣登録の住宅性能評価機関が同じ基準で、等級(数値)をつけるというものです。

二重床

居室には、振動を吸収するクッションゴムが支持脚に装備され、⊿LL(II)-3等級相当の遮音性能を備えた二重床構造が採用されています。
※玄関を除く

水・セメント比

住戸のある建物はコンクリートの耐久性を高めるため、柱・梁・床などの主要な構造部について、セメントの重量に対する水の重量の割合が50%以下に設定されています。水セメント比が小さくなるほど、耐久性が大きくなる傾向があると言われています。

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※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。